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演歌歌手の長山洋子さんです。
1968年1月13日生まれの2023年現在は55歳とのこと。
いまはその道の大御所的な存在になってしまいましたが、昭和の世代にはやっぱりアイドル歌手のイメージが色濃く残ってたりします。
そんな長山洋子さんの若い頃にまつわる情報を調査しました。
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目次
長山洋子の若い頃
元々は民謡から歌手としての活動が始まった人のようです。
16歳の頃に演歌歌手としてデビューするはずだったのが、その曲が当時16歳の長山洋子さんには早すぎる内容だったことから、路線変更してアイドル歌手としてデビューすることになったとのこと。
そもそもアイドルとしてデビューすることは予定外だったようで、今の演歌の長山洋子さんのほうが元々の長山洋子さんとのこと。
周りの大人の事情でアイドルとしてデビューした過去があったんですね。
長山洋子のデビュー曲は「春はSA・RA SA・RA」
そんでもって、長山洋子さんの16歳のデビュー当時の画像がこちら!
NAGAYAMA YOKO – 春はSA・RA・SA・RAhttps://t.co/2cHybsKnno pic.twitter.com/pEtawLBZDY
— Jpop80ss (@Jpop80ss) March 2, 2019
長山洋子はおニャン子だった?
さてさて、長山洋子さんの名前でネットで検索したら「長山洋子 おニャン子」というキーワードが出現しました。
♪夏休みは終わらない#annm10#おニャン子クラブ pic.twitter.com/lBCP4L59Nk
— まさと (@HyakumanDream) February 9, 2023
私の記憶が間違ってないのであれば、長山洋子さんはおニャン子出身ではありません。
こちらの2009年に書かれたどなたかのブログに長山洋子さんが「おニャン子クラブ出身」と間違って書かれてます(笑)→おニャン子クラブ 長山洋子について。
このトンチンカンな記事がグーグル検索の上から二番目に表示されてる始末で(笑)
そういや、おニャン子クラブ出身の演歌歌手っていましたよね?
[城之内早苗] 【イベント情報】 https://t.co/UI3YqDd7J1 pic.twitter.com/jempL1qd5u
— 演歌歌謡曲歌手ブログ更新通知bot (@enkayo_blog) January 26, 2023
城之内早苗さんです!
この方もおニャン子クラブというアイドルグループから演歌歌手としてデビューして、現在もご活躍されてます。
演歌歌手ってほんと息が長いですよね。
おそらく城之内早苗さんと長山洋子さんを間違ってるんでしょうね。
アイドルから演歌歌手という流れはお二人とも共通しますし。
長山洋子さんはおニャン子クラブ出身ではありません!
長山洋子さんがおニャン子クラブ出身と思ってる人って、おそらく城之内早苗さんと間違ってるんだと思いますよ(笑)
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長山洋子と同期のアイドルは誰?
長山洋子さんがアイドルでデビューしたのが1984年です。
1984にデビューした長山洋子さんと同期の女性アイドルを調査しました。
・荻野目洋子
・田中久美
・セイントフォー
・少女隊
・岡田有希子
・菊池桃子
岡田有希子、菊池桃子という名前を見るだけで胸熱です。
荻野目洋子さんも1984年デビューでしたか!
80年代ってアイドル全盛でしたからね。
この時代にアイドルでデビューしてヒットを放ったことで「長山洋子」という名前を知らしめたわけですから、長山洋子さんがアイドルでデビューしたことはやっぱり間違ってなかったわけですね。
長山洋子のアイドル時代の代表的な歌
長山洋子さんのアイドル時代の代表的な曲を集めてみました!
長山洋子さんのアイドルでのデビュー曲「春はSA・RA SA・RA」
1984年にアイドルでデビューした長山洋子さんですが、デビューしてすぐにヒットしたわけでなくて、最初にヒットした曲は1986年の黛ジュンさんのカヴァー曲「雲にのりたい」でした。
この頃はまだ純潔なアイドル路線です。
そして同年の1986年に長山洋子さんの代表的な決定的なヒット曲の「ヴィーナス」がリリースされます!
「雲にのりたい」のイメージから大きく脱却してダンス路線です。
元々は民謡・演歌の人がここまでポップスを歌いこなせるって凄いですよね。
「ヴィーナス」の勢いからその後も「ユア・マイ・ラヴ」「悲しき恋人たち」「ハートに火をつけて」「反逆のヒーロー」4曲がオリコントップ10に入るヒット!
「ユア・マイ・ラヴ」
「悲しき恋人たち」
「ハートに火をつけて」
「反逆のヒーロー」
その後は大きなヒットに恵まれることなく、1990年に入ると女優の活動がメインに。
そして、1984年にアイドルでデビューしてから9年後の1993年に、待望の「蜩-ひぐらし-」で演歌歌手デビュー!
当時、長山洋子さんは25歳。
年齢的にようやく大人の演歌が歌える年齢に達したわけですかね。
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まとめ
現在は演歌歌手として知られてる長山洋子さんですが、デビューから現在までの経歴を振り返ってみたら、順調な芸能活動されてるように思えます。
女優時代は置いといて、アイドル時代、演歌歌手時代ってヒットにも恵まれてますし、紅白にも出演し、ご結婚もされて出産もされ、大きく沈むことのなく、やっぱり歌唱力のある人だから、実力で芸能界を生き抜いてこられてますよね。
これから益々、円熟味が増してきて演歌歌手として大きくなって行くのでしょうね。
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